お盆の綱引き(かずら引き)
8/15 二丈町伝統行事 大入お盆の綱引きが白山神社の前の通りで行われました。
綱引きといっても普通の綱ではなく「かずら(つる草の総称)」をよりあげて作った綱を使用します。直径30~40センチ、長さ30~40メートル以上にもなり、「かずら」を山から取ってきて綱が出来上がるまで地域の人総出で半日ほどかかります。
綱引きといっても普通の綱ではなく「かずら(つる草の総称)」をよりあげて作った綱を使用します。直径30~40センチ、長さ30~40メートル以上にもなり、「かずら」を山から取ってきて綱が出来上がるまで地域の人総出で半日ほどかかります。
これが地域の皆さんが朝早くから山へ行ってとってきた「かづら」です。私がとってきた「かずら」もこの中にあります。 |
とってきた「かずら」を2つに分けます。 |
片方ずつひねりながらよっていきます。子ども達も一生懸命手伝いをしてます! |
さらに2本の綱をよりあげ1本の綱にします。直径30センチ以上の「かずら」の綱になります。 |
最後に1本になった綱を腰の高さから落として緩まないようにして完成です。 |
白山神社でおはらいをします。 |
いよいよ綱引きのはじまり、子供対大人でひっぱりっこです。 |
さてどっちが勝つかな? |
がんばれ~子ども達、大人に負けるなよ! |
綱引きが終わると綱を海岸に運んで土俵をつくり、今度はすもう大会の始まり! |
がんばれ~ |
■ 大入 お盆の綱引き
地獄に落ちようとしている亡霊たちを仏達が救ってやりたいと思い、長い綱を投げてやると亡霊たちは助かりたい一心からその綱にすがりついてくる。すると地獄の鬼ども亡者達を逃がしてはならぬとその綱を引き戻そうとして、ここに仏と鬼の綱引きが起こるのだという。
そこでお盆を迎えて冥土に行った血縁の者の霊を祀っている現世の我々もこの綱引きに応援して仏達に加勢しようではないかということで始まったのが二丈町大入の綱引きである。
平成15年8月 大入区保存会



